2004年7月7日
何年ぶりかで、星に願いを込めて、七夕を祝いたいと考えました。
墨をすり、半紙や色紙に書く願いごとは、幼い頃とは違っていました。
みんなの健康、安全、やすらぎ、スローライフなどなのです。歳相応で可笑しくなりました。
一緒に書いた人などは、血液がさらさらに、ですって。笹の葉さらさらではなく!
この暑さの中、随分と気持ちがなごみました。
笹は、九十九里の実家から昨日切ってきました。
九十九里の涼しかったこと。
子供の頃は、この七夕飾りを翌朝、海に流しました。
その前に、子供たちは朝早く起きて、「かやかや車」という(たしか)萱で可愛い馬を作って車のついたこれも可愛い荷車にその馬を乗せ、萱(草)を刈りにゆき、帰ってきて家でお団子を食べさせるまねをしたものです。
隣りの奥さんと懐かしい話しが弾みました。
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掲示板に寄せられた感想
7月7日・七夕まつりの日に。 投稿者: ASHITA 投稿日:2004/07/07(Wed) 17:22 No.91 [日記]
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