サンライズ九十九里

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九十九里浜日記

2005年06月11日

昨日は台風が太平洋岸を北上とのことで、風は吹かないもののじっとり濡れる雨だった。

ついでに梅雨入りした。

そんな日、じつはゴルフをしたのだ。隣り町大網白里町にある「ヌーベルゴルフ倶楽部」で。たいへんいいゴルフ場であったのだが、何しろずぶ濡れ。2度もお召し換えをした。手袋は手をぎゅつと握ると水が滴り落ちる!

スコアは言わぬが花。

このゴルフ場でのプレイと九十九里町にある「国民宿舎サンライズ九十九里」の宿泊がセットになっている。

かつての職場の仲間たちと2組でプレイして、夜は懇親会だけ参加した仲間たちも加わって、久々に楽しい会だった。

このサンライズ九十九里は、台風接近、梅雨だというのに超満員。

初日の出時期は数年先まで予約で埋まっているところだ。全室九十九里浜が望めるのだから、それは分かる。

しかし、普通のこの日、超満員には驚いた。広い駐車場も満杯なのだ。

わたしは、九十九里町の自分の家に泊まった。サンライズ九十九里から車で5分。

荷物を置きに、夕方家に行ったら、想像以上に草がまた伸びていた。この時期は一週間でもぼうぼうになるのだから、いたしかたない。1ヶ月ぶりだもの。

見ないふりをして、懇親会の席にとってかえした。

 

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