大晦日

九十九里浜日記

2006年12月31日

今年も無事になんとか過ごせたようです。
お正月を迎える準備も出来たし、テレビで第九を聴いてと思ったら、指揮者が、とても憎たらしいような、ベートーベン以上に苦虫を噛み殺したような表情で(ご本人は一所懸命なのでしょうが)、観ているのがいやになって消しました。
紅白歌番組やどたばた劇は、ここ何十年と見たことがない。大体歌も歌手も全く知らないな。

みんなに、いろいろなことに、感謝しつつ、潮騒に包まれて、静かな大晦日の夜を過ごしましょう。

皆さまも佳いお年をお迎えくださいませ。

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