亡父の命日

九十九里浜日記

2010年05月26日

今日は父の命日。
お墓参りに来た。

東金自動車道の山田の坂を超えた辺りから急に雨模様となった。
この坂は、九十九里浜沿岸と陸地を分けている丘陵地で、昔からこの坂を堺に天気が変ることで知られている。
それにしても急な変りようで、外気温15℃と出ていた。
千葉市を出た時は暑いくらいだったのだが。

お墓では花を供えちょっと掃除して、寒いのでそそくさと九十九里の家に入った。
仏壇の前で、手作りのお弁当を広げて亡父や亡母、亡姉の仏様たちと一緒に食べて、ゆっくりした。

またまた、草が気になり、雨が上がったところで草取りと、夏みかんの収穫をした。
ここの夏みかんは、少し洒落ていて小振り。酸味が弱い分、物足りないかな。
仏壇を葉付きの夏みかんで埋め尽くした!　
新鮮そのもの。

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