夏休み仕度

九十九里浜日記

2012年07月25日

2ヶ月振りに帰って来たら、案の定草ぼうぼう。
もう自分の手には負えない。
早速シルバーさんに電話で草刈りを依頼する。
もうお盆過ぎでないと無理のよう。
そこを何とかと、無理強いして今月中にやれたらやりますとのこと。

鬼百合やうちで言う金魚草は真っ盛り。

家の中を大掃除して、一息ついていたら、イチローがヤンキースに移籍、即試合に出ていた。
彼は日本人離れしているな。ストイックでありながら割り切る。多分かなりの自分への緻密な計画があるのであろう。それを可能にする実力と弛まぬ努力の賜か。

留守中にしてくれていた植木の消毒や自家浄水沿の消毒などの支払いのため来てもらって、地元の友人らと暫くお喋りした。

流石の九十九里もなんとも暑い。湿度が高い。
千葉市の家では、目の前の公園で早朝ラジオ体操が行われているので、町内会総務としては出席したい、ので、日帰りした。
今年の夏休みは、千葉市の家での総務の仕事のため、余り長期の九十九里浜ロングバケーションはとれなそうだな。

夕方小雨がぱらついた。どうりで蒸していたはず。
帰りの途中、東金の道路沿いの八百屋で、野菜を買い込む。
地元の野菜をとにかく安く売っている店。
完熟とまと一山8ヶ、100円。
鈴なりの枝豆2本200円、おまけだともう一本付けてくれた。
とりたてトウモロコシ5本480円。
バナナ一房(本物の一房だから20本くらいあるのかな)、200円。

新鮮な地のもの野菜を手に入れると、とても豊かな心持ちになれる。

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