春の彼岸参り

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九十九里浜日記

2014年03月19日

昨日、彼岸の入りにお墓参りをした。
春一番とやらで、道中の東金道路は横殴りの砂埃。
お墓も大風で、線香は火をつけないで供えてきた。
姉と一緒なので、おしゃべりをすると口の中がじゃりじゃりする。目はまともに開けていられない。

家に着くと、庭の梅は満開を少し過ぎた木が殆どだ。
裏庭の梅も2本咲き誇っている。剪定をしてやらなかったので、伸び放題に咲き誇っている。
例によって手づくりのおにぎり、野菜の煮付け、お団子ならぬどら焼きや饅頭、りんごなど仏壇に供え、姉と二人でお相伴に与り、外界は風が吹きまくっていたが、心長閑に過ごした。

水仙はほぼ咲ききり、雪柳がちらほら白い小さな花を咲かせている。イヌノフグリがかわいい青い花を、雑草が芽出した土地一面に咲き乱れていた。 

 

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