久々の九十九里。大雨が続き、どうなっているかしらと、管理人としては気に掛けていたのだ。
道中の田んぼにはかなりの水がまだ溜っている。
わが家も庭に大分入り込んでいたようだ。
外はかなりの猛暑。でも、家の中は27℃で、涼風が入り、爽やかになったのでほっとした。
この涼風、海風と言った方がいいかな、心身にひんやり爽やかに吹き抜ける。自ずと日頃の心身の懲りがほぐされていく。
気付けばしばし放心状態のように庭の生茂った木々を眺めていた。
生き返って、庭の若竹刈りや、草むしりに取り組んだが、ほどほどにした。ともかく外の日射は厳しいのだ。
また直ぐにでも町のシルバーさんにでも草むしりは頼もう。
墓の一部に雨水が染み込んで大きな穴が出来ているのも以前から気になっていた。この大雨でもそれ程変化は無さそうだったが、元々手がけてくれた石屋さんに電話して見てもらった。早速行ってくれてたとみえて、砂を入れ小石を敷き詰めてくれていた。
この涼風はたまらない、また帰りたくなくなった。が、千葉市の家でも何かと用事が続く。
いろいろと準備して、そろそろ九十九里浜での避暑生活に入るかな。
できるといいな。
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