10日前、亡母の十七回忌の法事に九十九里へ出かけようと早朝起きようとしたが、目まいがして吐き気をもよおす。少し休んでいたがよくならない。
これでは車の運転は止めたほうがいいと、準備は整えておいたので姉に頼んで私は欠席とした。お寺さんが「残念ですね、お大事に」と言ってくれたとか。この御前様、ご自身は透析をしている。姉や兄、孫たちが集っていい供養をしてくれたようだ。
そんなこんなで愚図ぐずとしていた。
多分風邪であろう。回覧板を持ってきてくれた隣の奥さんも、「風邪引きですっきりしない」という。ご主人は内科の開業医、奥さんは週に3回テニスをしている。
気温の激変に気を付けていても体がついていけなかったのか。
今日は九十九里にいる。
昨日から来た。シルバーさんが草刈りに入ってくれている。朝8時から始動。とても気持ちのいい男性二人で、せっせと仕事に励んでくれている。
私はまだ体調本調子ではないので、できるだけ外に出ないようにしている。元来が畑仕事は嫌いでないため、自制心が必要だ。
晴天で雲一つないいい陽気だ。
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