大雪

九十九里浜日記

2016年12月08日

昨日は大雪(たいせつ)。もう冬だ。
今日は真珠湾攻撃の日。我が安倍のおばかさんはハワイに行ったとか。ニュースを見る気も起きない。

年末の植木の手入れに、小学校時代の同級生が来てくれた。
穏やかな暖かい一日だったが、日の入りが早い。3時を過ぎるとあっという間に寒くなる。3時の休憩もほどほどに、4時過ぎには仕舞った。まだ裏庭など手入れの残っている木々もあるが、明日は昼から町内の忘年会だとかで、今年の我が家での仕事はこれでお仕舞と。どうぞどうぞということになった。その忘年会の声かけ人が、我が小学6年生の時の担任の先生だもの、よろしくどうぞということだ。
このうちの仕事は一週間前の予定だったのだが、急な仕事が入ったため、今日にしてくれとの事だったのだ。なんでも、中国人が槇の植木を高値で買うとかで、急の注文があったとか。中国人にとって槇は縁起のいい木だそうで、枝ぶりのいいものを庭園に植えて楽しむ。そして、槇のお棺が最高なのだとか。だからよほど太い槇でなければいけないだろうな。
お蔭で我が家も気持ちよく手入れされて、新年を迎える事ができる。水仙も何本か花をつけている。
持つべきは、心持のいい旧友たちだな。お互い元気に過ごせてありがたい。　

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