朝、稲毛の公園掃除に参加していて、気が付いた。(通り抜けるにも草が生い茂っていて困る程だ)
多分九十九里のお墓も叢に埋もれていないか。父の命日も近い。きれいにしておきたいな。
思いついたが吉日、早速、お弁当を作って、墓掃除にやってきた。
案の定、土筆の親のスギナが一面に伸びている。曇天の下、一本づつすぽっすぼっと、引っこ抜いた。30分はかかったかな。花を供えて線香を焚いて、きれいになった。隣のお墓には申し訳ないがそこまで手が回らない。
辺りの田植えの済んだ緑も爽やかな田圃や休耕田に白鷺が3羽虫を啄んでいる。
父の命日には私は外国旅行に行っているので、その前にお参りするつもりだが、何かと野暮用が重なっているので…、今日父にその旨報告はしておいた。
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