暖かな日

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九十九里浜日記

2021年02月06日

暖かな日が続く。陽気に誘われて九十九里の家までやってきた。九十九里町も20数名のコロナ感染者が出ているが。
門の周りを掃除していると、白い新車にワックスがけをしている隣の旦那さんが、いつ来た、と声をかけてくる。たった今、と私、暖かくなったからと。昨日も今日も明日も暖かいよ、とご機嫌だ。ご自慢の車かな。
暫く草取りなどをして愉しんだ。今年は水仙は余り咲いていないな。シルバーさんの草刈りの時期がよくなかったのかな。それでも折れかかった水仙を3輪摘んで家の中に活けた。いい香りが漂う。そして落ちていた甘夏ミカンも2個拾った。梅の木は夫々たくさんの花芽が付いている。
斜向かいは全く手入れのされていない古木の寒椿が背も高く咲いている。見事。

       


家の中はひんやりとしている。それも気持ちいいものだ。火鉢に炭火を入れようか思ったが止めておいた。乾燥注意報が出ているからね。 炭火の香りもいいものだがな。ガスと電気のストーブをつける。

 

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