お盆

九十九里浜日記

2021年08月14日

昨日はお盆の入り。雨の中、仏様をお迎えしに九十九里に行ってきた。往復、車の渋滞はなかった。
西日本では大雨の災害がおきている。ヨーロッパでもたいへんな洪水被害がおきているらしい。地球、なんとかせねば。
コロナが爆発的に蔓延しているので、出来るだけショートステイにして。私は2度のワクチン接種は終わっているし、田舎でそれ程密に人と接触はしないが、ご近所が心配してはいけないと。
今年は盆灯籠や盆だな、盆提灯の飾りつけは我慢して、お供えだけですました。
雨は降ったり止んだりだが、仏さまをお迎えするのに膝丈の草ぼうぼうでは困る。門や玄関、家の周り草だけはむしり取った。水を含んでいるのでどんどん抜ける。面白かったが1時間強ほどでやめにした。またのお楽しみだ。
ご近所の旦那さんが茗荷を笊でいっぱい畑から採ってきてくれた。新鮮な夏の香りが快い。有難く頂戴して、大雨になる前にまた来まーすと、帰途に就いた。なにせ、大雨になると家の前の道は大河と化して車がでられなくなるのでね。　

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