7月末に頼んでおいた千葉市の家の植木屋さんが、やっと仕事に入ってくれた。
今の庭木は、金木犀が、花芽をいっぱい付けているし、柘植にも、花芽がちらほらと付きはじめている。
青い実をつけたピラカンサスの枝は伸び放題。これが寒くなると真っ赤になる。
ぶどうも、たくさん房が垂れているし、柿は、まだほんのり色づいた程度だが、鈴生り。
夏みかんは、昨年に較べると少ないがそれでもたくさん青い実をつけている。
この時期、手を入れるのはちともったいないが、順繰りのタイミングが今日になったのだろう。
最小限の刈り込みでやってもらう。
こう書いてくると、さぞ広い庭だろうと勘違いされてしまうが、植木屋さんもびっくりの猫の額にさまざまな木や草花があるのだから、放っておくと直ぐにジャングル状態になってしまうのだ。
今日は1年に1度の植木屋さん任せだが、平素はわたしが刈り込み鋏や鎌を手に、格闘なのだ。
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