九十九里浜の家の来たら、先ず草取りが待っている。
冬の内は、ほとんど冬枯れで大きな草はないのだが、小さな草の芽はびっしりと生えている。
来客に、「何を植えたの?」 と、真顔で尋ねられるほどに、野蒜が軒下に元気よくつんつんと青い芽をびっしりと伸ばしている。
あとは雑草の芽が1cmくらいにびっしりと庭一面に出ている。
今の内にこれらを取っておけば、春、それほど草ぼうぼうにならなくて済む。
腰痛持ちとしては、草取りの姿勢が一番こたえるが、大好きな草取りに励む。
暖かな陽も射してきたようだし。
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