母の命日は明10月31日である。
この季節、九十九里浜の家に来ると、山茶花が待っていましたよと言うかの如くに、明るくきれいに咲いていてくれる。
母の面影を見るようである。
日向ぼっこをしていたい気分になる。
つまり、朝夕はもう寒いということ。
庭に出していた君子蘭の鉢を、家の中に取り込もう。
昨日、竹に効く除草剤を買ってきて、竹の切り株に集中的に撒いた。
強力なため、植木の近くに撒くと、植木が枯れてしまうそうだから。
劇薬のため、署名捺印して買ってくるのだ。
草取りをして、きれいになったところで、千葉市の家に引き上げるのは如何にも残念。
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