小春日和

2014年11月23日

ようやく一端に庭仕事らしきものが出来た。
昨日と二日続きで、休み休み。
鋸なら片手でも引ける。足で押えて。
厚く繁った金木犀が折角の朝日を遮ってしまう。気になって仕方なかった。
そこで温かく日和のいい日に、鋸で大枝を2本切った。
すると、何と明るいことか!　晴れ晴れとした。(負傷した左手の小指を鋸の歯で少しく触ってしまったなと、たちまちの出血。少し。イソジンをつけてバンドエイドを張って、大丈夫っと)
そして、小枝を切って整理して、束ねた。1本の大枝だけ。
それが昨日。
そして今日。お隣さんが「えらいわね、大枝切ったの!」と声をかけてくれて、俄然もう一本も処理する事に。きれいになった。
が、流石に疲れた。無理せずそこはさっさと仕舞いにした。

白菊が咲いている。清楚で好きだ。

赤い実が庭に映える。

万両。

ピンボケ。

千両のピンボケ。

ピラカンサス。

小春日和。ちょっと作業するだけでも、うっすら汗ばむ。

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