庭のビラカンソスが、今年は花実が殆ど付いていないが、伸び放題に伸びてしまっていた。
気掛かりだったので、昨日、高枝鋏みや植木挟みを駆使して、伸びた枝をきれいに剪定というか伐採というか、格闘してさっぱりとさせた。
ビラカンサスは棘が痛い。庭仕事用厚手の手袋をして用心しいしいしたが、人差し指にブスリとしてしまった。いまだに痛い。
小枝に切り、ゴミ用大袋に、足で踏みつけながら入れる作業をしていて、大汗。
近所の人が二人通りかかり、ご立派と元気づけてくれた。
1時間で這々の体で退散。たった1本の大枝を処理したに過ぎない。残りはゆっくりやりましょう。
庭を掃除するはずがそれで終わってしまった。
お昼は「女神の会」がある。シャワーを浴びて、こざっぱりとして、おいしいイタリアンで楽しい一時を過ごした。
庭の酔芙蓉が漸く咲き出した。
ほんとに一日白い花が夕刻にはほろ酔い加減のピンクになり、その後は二日酔い、三日酔いで真っ赤になるから可笑しい。でもとても妖艶な花だ。
毛虫を捕ったりして楽しみにしていた。蕾がたくさん付いているのでまだまだ楽しめそうだ。
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