昨日は九十九里浜の家の庭周りがすっかりきれいになった。すっかりきれいになったところで帰って来ずばならず、ほんに残念だった。
そこで、今日は時間を作って千葉市の家の庭の積もり積もった落ち葉を整理した。明日は雨模様。濡れ落ち葉はどうしようもない。
2時間、精出して大袋3個、詰め放題だ。まだ半分近く残っているが、止めた。
はじめ腰がなまっていて重かったが、続けるうちに大丈夫になった。が、無理はやめよう。
我が家の柿の葉、お隣の公孫樹、前の公園の桜などなど。
紅葉はまだ赤く輝いている。落ち葉にはまだだ。
水仙は遅い。ようやく蕾が伸び出した程度。とにかく万両、千両など赤い実が鮮やかだ。この実が落ちて、実生となって増えていく。
落ち葉の絨毯の下から、何やら新芽が薄緑、いや薄黄いろに覗いているのもあり、薄茶のバッタが冬眠していたのかのそのそと這いだしたり。
庭仕事はやり出したらきりが無い。こころ楽しくて大好きだ。
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