2月は短い。あっという間にもう3月だ。
季語は「下萌」
腰を痛めてほぼ2月中、家から出ずに愚図愚図していた。
よくなってきたのか、小雨だというのに、庭に目をやる気力が湧いてきた。従って全く放ったらかしだ。それでも、腰を庇いながらじっくりと眺めて話しかける。「もう春だね、もう少ししたら面倒がみられるからね」
真っ赤な小さい花が健気に咲き始めている。
そして、クリスマスローズも咲き始めた。
お隣の梅を借景する。
夏ミカンは鈴なりだ。これは今も美味しい。夏ミカンだが。毎朝贅沢にもドレッシングの酢代わりに使い、あとは夏ミカンジュースとして飲んでいる。新鮮そのもの!!
調子に乗って歩き回って躓きでもしたら大変、とそうそうに引きこもった。
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