08.02.11

年寄りの冷や水 投稿者:aine389 投稿日:2008/02/11(Mon) 14:23 No.696 ?
ご無沙汰しておりました。
漸く書き込みをする気になりまして・・・・・
何?何ってネ昨年の初冬の朝。
「日本語」のボランティアに向かう際、
子供達が3Fの教室で待っててくれてると思うと、早く会いたい&教室を
暖かくしてあげたいとの一心で焦って階段を駆け上がって
滑ってしまい大事な顔?左腕&左ひざをしこたま打ってしまいました。
教材が重かったので相当な重圧で打ち付けてしまいました。
学校に行くと本能的に階段を駆け上がりたくなるのはお転婆娘の名残か?
瞬間頭が真っ白になり、その後どう教室までたどり着いたのか未だに
分りません。

そんなこんなで12月中は左手を固定し首から三角巾で吊るという事に。
1月中旬からギプスをはずしリハビリに入りました。
迂闊だった事は手首と言うのは左右上下に動かすものと
思い込んでいましたが日常生活の中で”ひねる”動作のなんと多い事か。
今更ながら感心する部位の働きの不思議。

仕事を休むことなく右手だけの作業、タイピング等の作業が続きましたが
最後まで苦労したのは薬指・小指の痛みでした。
この2本も何事をするにも重要な役目が有るって事思い知らされました。
握る作業が出来ないとやたらポロポロ何かを落としまくりです。
そう言えば悦子さんもすう5年位前に骨折されたのですよね。
十分な痛みや、苦痛、ご苦労を味わった事でしょう。

頭の中はいつも若い時のままで身体は正直に年取っているって事を
頭に叩き込んでおかなければと自分を叱っている日々です。

 

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