昨夕刻、蒸し暑さから逃れて、ほうほうの態で九十九里に帰ってきた。
流石に昨夜は寝苦しかったようだが、朝の目覚めは爽快そのものだから不思議。
多分、というのも、夢うつつでのことはいい加減で、記憶から薄れてくるのだが、鶯が窓のすぐ側で、大きな声で鳴いたのではないか。
小鳥たちの鳴き声は確か。
それで爽快にお目覚めということになる。
時刻は5時30分ころ。
朝の一仕事を終えた頃、7時にセットしておいた携帯の目覚ましがなった。
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