昨夜は、九十九里町のふるさと祭りが片貝海岸で催された。
わが小学校の同級生は、舞台装置だかカラオケ装置だかの大家で、一週間前から準備に取り掛かっていた。
その彼曰く、「今、昔のジュークボックスがまた流行り出して、大忙し! あの装置のメンテナンスができるのは、日本で私しか残っていない。ドイツから修理の注文で、来てくれっていわれてる」
東京に兄弟で会社をもっている。
弟が社長で、わが同級生は九十九里町から東京へ通勤しているとのこと。
凄い。
で、ふるさと祭りには私はいかなかったが、2階の窓から、海岸で打ち上げている見事な花火がよくみえた。
そうだ、カメラ! と思い、2階の窓で構えたら電池切れ。慌てて電池を取り替えたりして、いざ構えようとしたら、もう終りらしく花火はなくなった。んまあっ。
祭りのもようは、今日も植木の世話に来てくれている松屋さんから聞いた。
町内各地が地元に伝わる「ひょっとこ踊り」などを踊り、男子は半被、婦人会や子供会は揃いの浴衣などで盆踊り。
賑やかだったそうな。
今日は、もう立秋!
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