ふるさと祭り

8月はロング・バケーション

2005年08月07日

昨夜は、九十九里町のふるさと祭りが片貝海岸で催された。

わが小学校の同級生は、舞台装置だかカラオケ装置だかの大家で、一週間前から準備に取り掛かっていた。

その彼曰く、「今、昔のジュークボックスがまた流行り出して、大忙し! あの装置のメンテナンスができるのは、日本で私しか残っていない。ドイツから修理の注文で、来てくれっていわれてる」

東京に兄弟で会社をもっている。

弟が社長で、わが同級生は九十九里町から東京へ通勤しているとのこと。

凄い。

で、ふるさと祭りには私はいかなかったが、2階の窓から、海岸で打ち上げている見事な花火がよくみえた。

そうだ、カメラ!  と思い、2階の窓で構えたら電池切れ。慌てて電池を取り替えたりして、いざ構えようとしたら、もう終りらしく花火はなくなった。んまあっ。

祭りのもようは、今日も植木の世話に来てくれている松屋さんから聞いた。

町内各地が地元に伝わる「ひょっとこ踊り」などを踊り、男子は半被、婦人会や子供会は揃いの浴衣などで盆踊り。

賑やかだったそうな。

今日は、もう立秋!

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