気になっていたお墓の修繕を、炎天下のお墓で石屋さんと打ち合わせする。
亡父が総代となってこのお寺の墓地を造ったそうだ。
石屋さんがそんな話をしてくれた。
卒塔婆立て諸共、囲いの風の強く当たる方角が崩れてしまっていた。
大谷石なので脆いのだ。
今は御影石できれいな墓が主流のよう。
まだ大谷石が残っているので、彼岸までに、今回はその大谷石で作って補強しておきましょうということになった。
そして、10月末は亡母の七回忌。
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