暑さを避け、午前中に九十九里浜の家に走る。
走るといっても、愛車のポチです。
年を取ると暑さがこたえる。
母が夏の暑さを嫌いだったのがこの頃よくわかるようになった。
九十九里浜の家には冷房はないが、空気がほんとに涼しい。
窓を開け放っていれば風通しがよく、元気が蘇ってくるのだ。
いつもの松屋さんが来てくれて、植え木をきれいに刈って仕立ててくれている。
電話をしておいてのだ。
昨日から入ってくれたらしい。
この炎天下、細い身体で、70歳代であろう、もくもくとよくやってくれる。
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