鬱蒼と茂りかえった庭の木々の剪定をしている。
松屋さんと言われ、松の手入れが専門のいつものひと。
松葉を一本づつ毟り手入れをして、見事に仕立てていく。
「下が草ボウボウだといくら奇麗に仕立てても見栄えがしない」とおっしゃる(!?)ので、私の手で足りるところは日曜日に草むしりをしておいた。
月曜日から入ってくれた。
私は千葉市で歯医者の予約があり、留守。
夕刻に帰宅。
いつもシルバーさんとして草刈りをしてくれる人が日曜日に通りかかり、見かねたらしく直ぐに草刈りをやってくれるという。
町のシルバー事務所はお盆前なので順番待ちなのだ。
火曜日、一日かかって機械で丁寧に刈ってくれた。
松屋さんのほうは、一人で手作業で、黙々と植木を仕立てている。
こちらは数日はかかる。
「台風は、支那の方へいったでしょう」と。お歳の分かる言葉使い。
職人さんたちは朝8時には仕事にとりかかり、夕5時に終っていく。
お茶の時間の世間話。
「お天気が曇り続きで仕事にはいいが、畑の野菜がうまく成らない」と。
草刈りやさんは、大きな南瓜をもってきてくれた。
松屋さんは、トマトやキュウリをもってきてくれる。
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