九十九里浜でのロングバケーションに入ることにした!
このところの猛暑、耐え難い。
逃げてくるところがあって有り難い。
この夏も、どうぞ宜しくお願いします。
昨日、東京赤坂での久々の友たちとの昼食会は何とかこなした。
昨朝まで、誰か中止を言ってこないか待っていたが誰もなし。
私が一番若いので、弱音を吐くのも憚れる。
行ってみれば、赤坂のお昼時の賑わいにエネルギーをもらった感じで元気が出てきた。
そして、みんなとこころから楽しい会話と美味しい中華料理の海鮮酒家「海皇」に元の元気者に戻れた。
と思ったが、やはり異常な暑さにまいった。
クーラーをつけたままで出かけたので、帰宅したら涼しい。
が、夕刻にぐったりしてしまった。
夕中に九十九里に帰ろうかとも思ったが、その元気が出ない。
冷房病でもあるのかな。
夜、冷房と扇風機で寝たのだが、まんじりともできない。
今朝6時に起きて、洗濯や掃除を済ませて、九十九里への帰り支度をしていたら、お隣の奥さんがきた。
ゴミ置き場の掃除当番が回ってきたが、九十九里へ帰るのでしたらやっておきます、と。
有り難い。お願いした。今度は私がお宅の分をするからと。
で、「家のクーラーが壊れちゃって、修理を頼んでも忙しいからとなかなか来てくれないの。昨夜は死ぬかと思った」と。
ご主人は千葉市内のお医者さんだから、そんなこともないでしょうが。でも、ほんとたいへんだ。
昨昼食会の方から、お見舞いの電話が。
何時も元気な(どうもそう思われているらしい)えっちゃんが弱音を吐いていたのでどんな具合か、と案じて下さっていたのだ。
帰るところがあっていいわよね、と。
やはり早く九十九里へ帰ろっと、で帰って来た。
もう耐えきれず、ロングバケーションに突入した次第。
この涼しい空気は、風はほんとに生き返らせてくれる。
感謝感謝。
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