今日は浜で、九十九里浜ふるさと祭りが催されている。
各地区自慢の獅子舞や踊りが披露。
これまで日夜、各地区老いも若きも練習に余念が無く、練習の音が響いていた。
亡母は婦人会長として地域のこうした催しは率先して張り切っていたっけ。
盆踊りなど、そろいの浴衣を作ったりして。
我が家のカーポートの屋根張りを頼んでおいた小学校時代の同級生は、本職は土建屋だが海の家も営んでいて、ふるさと祭りの面倒もみているために、いま本職が疎か。
屋根は張ってくれたが、足をコンクリートで固めるのが未完。
倒れたらどうしてくれるー。
不詳の私はダメ。
何のお手伝いもできない。
この日照りで浜まで出かける気も起きず、海鳴りとともに近くに聞こえる笛や太鼓の音で我慢している。
仏様への夕餉のお供えに、お祭りにかこつけて亡父の好物お酒をあげる。
勿論お相伴。
何故かちっとも酔わないな。
夜には大花火大会がある。
これは我が家の2階から撮りました。
[10.08.01「朝靄」]← | →[10.08.13「ブラックベリー」] |
Copyright © Etsuko Shinozaki 2003-2015 all rights reserved