お盆も終わり、暑さも一段落した。
が、確実に猛暑はぶり返すであろう。
今日、冷房に弱い体質になってしまたのか、所用で冷房の効いた千葉市の家にいたのだが、体調が崩れそうになった(胃のあたりが固まった感じ、気分が悪い)ので、胃の辺りを押したり身体を動かす体操をしたりしてなんとか復調。
そうそうに九十九里へ帰る。
途中、東金辺りの田んぼでは稲の刈り入れが終わっているところもあった。
そう、この九十九里一帯は8月末にはもう殆どが稲刈りを済ませる。
早稲田である。
刈り取られていない殆どの田も、かなり黄金色の穂をたれている。
"実るほど 頭を垂れる 稲穂かな"
田植えのころの青々とした田同様、刈り入れのころの黄金色の田も、日本の美しい原風景である。
九十九里では、木陰では冷たい風が吹き抜けていて、生き返った感じ。
このホームページをご覧下さる都会に住む友人が、「どうして貴女だけ涼しいのか」と、怒りの電話をくれて大笑いになった。
だから少し自重していたのですが、やはりここはすずしーいッ
!
ふふふっ。ごめん。
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