2004年11月14日
久々に心和むいいニュースである。
今、いいニュースがない。
台風被害から始まって、震災、凶悪犯罪、子への虐待、大企業の不祥事、イラク戦争、プロ野球の混沌、その他、いやになる。新聞を広げても読む気が失せる。
そんな中の、今日の朝刊一面であった。
思わずにっこりした。
国の象徴としての天皇家の大きな役割は、国民の心を安らかに、明るくしてくれることではなかろうか。
先に、両陛下が新潟の震災見舞いに行かれたことで、多くの人々が心持ちを上向きにすることが出来たような報道が多かったことにも、そうした役割の重要性が示されている。
天皇家が明るくあってくれれば、国民の心も和む。
紀宮さまの、自然な清清しいそのままのお姿で、これからも明るいニュースが伝わってくることを期待したい。
ご婚約内定おめでとうございます。
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