年賀状書き

2004年12月29日

　ここ数年、身内や親しくしていた人々の不幸、会社の不祥事、右手首の骨折など、いろいろの事情で年賀状を書くことが出来ないでいた。

　それでも、有り難いことに、毎年多数の年賀状をいただいていた。

　今年は、何とか年内に書き上げようと取り組み始めた。何か、一年の一区切りで、頂いた年賀状を読んではその方を、その方にまつわる出来事を、思い出しては懐かしく、時間のかかることかかること!

　ただし、最小限にする。退職したことだし、ここ数年顔を会わせていない人は止めた。日頃から比較的筆まめの方だし、メールも頻繁に交わしているので、身近な人への事改めた年賀状も止めた。たいへんお世話になった方への、こころからの年賀状だけにした。

　本来は、年賀にお伺いしたいところである。

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