還暦を祝う会

スローライフ日誌

2006年11月2日

昨日、勝手に名づけて「還暦を祝う会」をして頂いた。
もの覚えのいい友人がいて、かつて彼女らが還暦したとき(十数年前)に皆でお祝いをしたのを思い出してくれて、私が今年還暦だと気付き、直ちにお祝いの会の運びとなった。
彼女のお嬢さんと私が同い年なので、それで気付いてくれたらしい。
有り難いことである。
すでに還暦を2～3年過ぎている友人も含めて、久々に旧友たちと懐かしい親しい時間がもてた。
当時から、わたしは最年少でありながら一番偉そうに威張っていたらしく、皆で大笑いした。

かつて日本で一二を競ったバリキャリたちも、今の話題は、歳相応に加齢に伴うさまざまなこと。
お昼時の2時間が瞬く間に過ぎていった。

[06.10.25「その前夜」]←　

→[06.11.03
「来年版『知恵蔵』発売」]