門からのエントランスにかかって伸び広がった無花果やビラカンサスの枝を選定していると、いつもの宅配便の叔父さんが、小包を届けてくれた。
嬉しい気持ちで何かしらと開けてみると、お世話になった方から大玉メロン2個だ!!
こちらからいろいろとお礼をしなければいけないところなのに。
でも、本来、お中元とは配下のものに労いのしるしに贈ったもの。
有り難く頂戴しよう。
そして日頃のお礼の気持ちは、別にしっかりとお届けしようなどと、甘い美味しい香りを嗅ぎらがら思案し、贈り物大好き人間としては今日一日が楽しくなるのでした!!
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