昨日、所要で東京に出かけた。
駅のホームでJR快速東京行きを、ホーム反対に面した椅子に座って待った。
この暑さで(でも昨日は涼しかったな)ぼーとしていたのか、考え事をしていたのは確かだが、あっと気が付いて振り返ったが、その電車は私を残して発車した。駅アナウンスは確かあった、かな。
ガックリきたが、ま、時間に余裕はあると気を取り戻して次のを注意して待った。
乗り継いで目的の駅(これは営団地下鉄)に着いたと思い、駅員に持参の案内図を示して「ここに行きたいのだがどこの出口?」と聞いたら、親切に案内図を見てから、指差しし「あそこを出て、左に曲がって…」ともっともらしく教えてくれたので、そのとおりに出たが、さっぱり分からず。
側の花屋さんに改めて聞いたら、「駅が違います。あるくと20分かかる」とのこと。
駅を一つ早く降りたのだ。
完全な勘違い。またガックリきた。今度は狐に摘まれたようだ。
ともかくまた160円出して切符を買い、次の駅からでたら、とても分かり易かった。
しかしあの駅員はいったい何だったのだ。不思議だ。その駅員の顔を見ずに、また入った。
帰りの夜のJR総武線。
各駅停車の電車で座っていたのだが、錦糸町駅間近で、快速乗換えのアナウンスがあった。3分で快速に乗り継げる。錦糸町で降りて快速ホームに移ったら、なんと、快速電車は20分遅れで運転しているとのアナウンス。
では、多分ぎゅう詰めだろう。乗れるかしら。
何故各駅停車の電車内でそのアナウンスが出来なかったのか、これは恨んだ!
ま、3度あったので厄落としはできたかな。
しかし、まあ、ね。!!
なんともはや。
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