松永安左エ門翁は言わずと知れた「電力の鬼」
昭和24年、電力事業再編成審議会会長に就く。
昭和31年には、産業計画会議を主宰、以降日本経済発展を願い、政府に14次にわたる勧告を行う。
今の日本経済の為政者、財界人に爪の垢でも煎じて飲ませたい!! ったくもう。
爪の垢ならぬ、この「松永安左エ門翁」と称した本格むぎ焼酎(玄海酒造)を、この度九州を旅したある存じ上げている方が、旅先から翁の生誕の地、壱岐の島を訪れた記念にとお送りくださったのだ。
多分彼は取材旅行をなさったのであろう。
わたしはというと、午前1時間の庭仕事で、早くも足腰が笑いはじめたので、家の中に引き上げたら、宅配便がピンポ〜ン。
余りにも素晴らしい包装だし、さっそくいただこうかなとラベルを読んでいたら、43度とあり、いくら美味しくても昼間からいただいては午後使いものにならない身体になるなと、夜までおあずけにした。
久々の晩酌、待ち遠しいな。ふっふっふ。
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