酔芙蓉

スローライフ日誌

2011年09月24日

花には甚だ迷惑な話だろう。
でも、酔芙蓉には驚いて嬉しくなって、直植えにしたものをまた鉢に戻して千葉市の家に持ってきてしまった。
と言うのが、夕刻、九十九里の家で帰り際庭の花を見回っていると、芙蓉の花がピンクに色づいている!
ん?
ほんのりと酔い加減に!?
で、まだ付けていたラベルをよく読んだら、午前、午後、夜と色が変るとある。
ではぜひ夜の色も見てみたい、ということで咲いていた1本が掘り返されてしまったというわけさ。

九十九里で午前の芙蓉

九十九里で夕刻の芙蓉。ね、ほんのりと。

千葉市の家で早朝の芙蓉
夜遅くになると花は閉じて、赤くなっていた。
ほんと、酔ってる感じでほほえましい!
まだ二日酔いのようです。

早朝の庭はすっかり秋に衣替え。

萩

水引草

紫サルビア

バラ。
大きく伸びた枝にも一つ蕾が。　

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