お昼のコンサート

スローライフの日誌

２０１２年０３月１８日

オペラ・オペレッタクラブの世話役代表の方から新春例会にお誘い頂き、生の演奏を楽しんだ。
名の示すとおり欲張りで、オペラ、オペレッタそしての日本の歌と聴かせてくれる。
コンサート出演者代表の谷茂樹氏が会の世話役も兼ねているため、そのサービス精神旺盛さにクラシックとはいえ温かい親しみを感じる。
彼は新進の若手演奏者を熱心に引き立て育てている。
そして、プログラムに日本の歌を入れてあるので、今は小学校の音楽の時間にも全く聞かなくなった唱歌など「からたちの花」、「平城山」など、しっとりとこころの奥深くに染み込んできた。

会場は学士会館なので、遅めの美味しいランチをいただいた。
中でも前菜の鴨の燻製がとても美味しかった。
鴨はどちらかというとダメな方で、パリのトゥール･ジャルダンでもオマール海老を食べたくらいなのだ!
それが今日は美味しくてびっくりした。
皆さん美味しいと言っていました。

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