正確には、正月行事ー[餅搗き]と[昔遊び]という行事。
千葉市社会福祉協議会・稲丘地区部会が主催し、平成25年「正月行事」実行委員会を立ち上げて準備し、12日に行った。PTA、稲丘小学校学区の町内会も実行委員会に参画し、100人以上の大勢のボランティア部隊で執り行う。毎度のことながら、まとめ役の会長夫妻には感服するばかり。
会場は、稲丘小学校。
私の役割は、町内会受付。幼稚園以上の大人も一人100円の参加費。70名が来た。
PTAは、小学校でも周知があり、400名参加。
壮観である。
餅搗きと昔遊びということで、餅米80kgを蒸かして、順番に、昔取った杵柄で大人の介添えを受け臼と杵で搗き、搗き上がったら、別の会場でお雑煮とあんやきなこ餅を食べる。
その間の待ち時間には、体育館内では、紙飛行機やぶんぶん回し、竹とんぼ、歌留多、おはじきなどなど、校庭では、凧上げ、竹馬などなど。
子供達も真剣に大はしゃぎで遊んでいた。
どうぞその気を忘れずにいい大人に育って下さい。
ボランティアの大人たちは前日からの仕込みでたいへんでした。
その量たるや半端でない。私は、泥つきの里芋巨大袋2個分と、泥つきごぼう50本くらいの洗いや、80kgの餅米とぎなどなどに参加。
男性勢は諸用具道具を体育館に運ぶ。
その後始末もたいへんでしたよ。まとめ役の方々に感謝、感謝でした。
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