八重山諸島の旅 二日目ー2

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スローライフ日誌

2013年02月13日

お昼を済ませてから、由布島から西表島に戻り、大原港へ。
大原港への途中、道路沿いの電線などにカンムリワシを多くみた。

西表島大原港から竹富島へ  舟で30分

竹富島は、珊瑚砂の白い浜辺赤い瓦の屋根の立ち並ぶ集落が魅力。

先ず、星砂の浜・カイジ浜で、星砂を探します。
可愛らしいちっちゃな星の形をしているのです。手をつくと、手のひらにたくさんきれいな砂がついてきて、その中に星砂を見つけます。


こちらはコンドイ・ビーチ
白い砂浜の名所。
白い砂浜、透き通る珊瑚礁の海が静かに広がっている。


道ばたに咲くアザミ。

この島は、珊瑚礁の上にあるため、掘ってもほっても珊瑚礁しか出てこない。
それを積み重ねて垣根としている。石垣ならぬ珊瑚礁垣
見事だ。

赤い瓦屋根にシーサーが3つも乗っている家。

 

さぁ、水牛車に乗って集落巡り
前の水牛がのんびりゆくので、われわれの水牛が追いついてしまった。
御者が三線(さんしん)を弾きながら民謡など歌ってくれる。
♪ はぁー よいよい…
    ……   カムシャマヨー   ♪


私の乗った車を引いてくれた水牛。名を裕次郎という。
おっかなびっくり裕次郎に触っている。

小高い、急な階段の見張り塔のようなところに登って、赤い瓦屋根の集落を一望にする。
この塔は、何故かとても狭く一人しか上り下り出来ない。登ったら怖くて、高所閉所恐怖症の人には無理。が、みな怖い物見たさか、長蛇の列で登ってくる。


珊瑚垣に咲く黄色の花。この花は赤いものはよく目にする。

はい、このようにのんびりとした風景です。
この水牛さんはハイビスカスの赤い花をつけています。



竹富島から石垣島へ
 舟で10分

夕食は、地元の伝統踊りを観ながら。

 

正にスローな南の島の旅でーす。

 

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