旧友新年会

スローライフ日誌

2014年01月20日

昨夕、高校3年同級生3人で新年会をもった。
男性二人と私。昨年も同じ和食亭でもった。若い仲居さんが昨年のことを覚えていた。どうしてと問うと、普通男性だけか女性だけなのに愉しそうに話していたので覚えていると。
フグコース、ひれ酒のおいしかったこと!
当時(50年前)は男子校だったせいか(今は半数女性だ)、そこで育った私は男性と話していてもちっとも違和感がなく、彼らの仕事で得た知識や感性、社会性などが、仕事一筋できた私も同じレベルで話せて愉快なのだ。
長年海外で仕事をしていたがそろそろ歳だ、後輩に譲るよと、日本社会に帰ってきた友、常勤顧問職で現役の元金融マン、昔取った杵柄で金融経済分析は相変わらず得手の友。話しは海外裏事情、アベノミックス、都知事選などなど、果てしなく広がる。
年に一度、互いの無事を確かめ合うかっこうにもなった。

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