新年会

スローライフ日誌

2018年01月17日

いつもの高校時代のボーイフレンド二人と3人組の新年会をもった。
両手に花ならぬ両手に男子、いいものだ。
寄る年波には皆勝てずに、話すことは老いた事のみ!　はははっ。

中学の同級会幹事をしていて、返信無しが8名、欠席が8名、と連絡が取れなくなった人が多いと、こぼすことしきり。
だって、中学といえば60年前のこと。昔、昔だ。いろいろとありますよ。
返信の無い人に電話をかけたと。と、ある人からもう中学の同窓会なんかには出たくない、と言われたそうな。その人は私もよく知っている親しいひとで、人間大好き、お世話大好き、同級生が大手会社の社長になったりすると自分のことのように吹聴する人。が、今年の彼女の年賀状に、勝手ながら年賀状は今年でお仕舞にします、とあり、びっくりしたものだった。ほんとに身勝手な事、では今までは、今までの仲はなんだったのかしら、とむしろ不愉快だった。
彼女にどんな異変が生じたのかは不明。でも、元気でいてくれればそれでいい。

物忘れがひどいことは当たり前。周りの人々も同じく老いて頓珍漢なことをする、こういうことは人生初体験故、それでいいのだと、ゆっくりとこころなごませてその歩調に合わせていきましょう。。
70路、80路の坂を超えて、のんびりとそれを愉しむゆとりをもちながら、ね。　

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