凄い90際

スローライフ日誌

2019年05月11日

話しはまたぎっくり腰腰痛から始まる。
キャンセルしていた歯科のクリーニングにようやく行けた。と、何と、私より若干若い女先生も1月から腰を痛めていたと。どうりで2月にキャンセルを入れた時、馴染みの受付の人か笑ったようないとも簡単に、じゃよくなってからと言ったのだった。陰で大笑いしたに違いない。

で、話はこれから。彼女のご主人がこの冬に現役70年誕生90年の記念の個展を開いていたので、おめでとうございましたと言った。世界に名立たる写真家である。ご主人お疲れがとれましたか、と。
と、何の、昨日黒柳さんとレバノンから帰ってきたのよ。私の中腰をみて、よぅばあさんて笑ってるの。心配して助手さんに迷惑かけてませんかとメールを入れたら、一番元気でみんなエネルギーもらってはっぱかけられてますと。そういえば黒柳さんも90近いかな。
凄い凄い。兎に角明るく前向きなのがいいのか。

友人で91歳になる女性も、娘さん(私と同年)の嫁ぎ先デンマークへ出かけるから凄い。その娘さん、確か今頃は日本に里帰りしているはず。今年からお正月と2回にしたとか。親孝行さんです。

この方も加えよう。太極拳の友達、91歳。たまには自ら休憩取りながら、皆と一緒に演舞している大先輩。私か腰痛でお休みしたら、大丈夫?　と電話を下さった。有難かった。

みなさん人生100歳時代を実践してらっしゃる。凄い凄い。肖りたい。

[前の日へのリンク]←　

→[次の日へのリンク]