地球温暖化現象が目にみえて訴えられてきている。
ポスト京都の議論、駆け引きが世界各国で始まっている中、日本の温室効果ガス排出量は1990年レベルの2割増しにまで伸びてしまっている。
京都議定書では、日本は2008年つまり来年から2012年の間に、温室効果ガスを1990年レベルの−6%にしなければならないというのに。
そこでどうしたらいいか。
いつものように、スローな社会つまり自分力に自信をもって、地場産業を大切にして、地元の食材を大切にし、そうしたことを子供たちに伝えていくことなど、
他国のエネルギー・資源事情といったグローバル視点から、身近な便利な暮らしの事情、作法などについて、皆と考えさせて頂きました。
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