梅一輪酒造
成東町の九十九里浜近くにある酒蔵。
この蔵は一般には公開していないが、社長の若林賢治さんのご好意で特別に見学させて頂いた。
酒蔵の仕事は朝が早い。我々が行った時は既に仕事は終わっていて、明日の準備に取り掛かっているところだった。
案内下さる若林社長。
創業 明治元年。
創業の精神として、「地酒とは地元のお客様に最も親しまれているお酒のことである。地元のお客様のほのぼのとした幸せな日々のお供をさせていただけるようなお酒。我、其のお酒を醸すことを志す」と掲げ、以来、地元密着のお酒造りを心がけている。
九十九里地域で、出荷石数一位の地酒である。
地酒はまさにスローフードである。
米を蒸す。
寝かせる
2階。
ふつふつと醗酵。
搾りたての酒を試飲。
ここで20度だったかな。
炭酸がかすかに舌にぴりっとくる。かな。
出荷を待つ。
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