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iPs細胞開発者の京都大学教授日本人研究者山中氏がノーベル賞を受賞した。
受賞のインタビューは緊張しきっていた様子。
若干50歳でのたいへんな使命感と期待を背負っての日々現実的研究の明け暮れ。
若いからできるのでしょうが。
おめでとうございますとお祝い申し上げる。
低迷しきっている日本の国に、具体的な底上げと未来に開ける明るい日差しが見えてきたようで、こちらまで元気になってくる。
気掛かりは、倫理問題の整備が追いつくかどうか、製薬医薬会社との取引に正道を保てるかどうか。
スポーツマン学者らしく、全てに全力投球の様子だ。研究に、家庭に、スポーツに、その他でしょう。ポキッといかないように多少ゆとりを持って下さってもいいですよ。
(12.10.10)
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