6月17日〜21日(夏至)の夜、8時から10時、"電気を消して、スローな夜を"過ごしましょうとの呼びかけをしている。
もう夏至、との感じが強い。
電気の明かりでなく、ろうそくの明かりで2時間。もつかな。
そのための準備。
大きめのろうそくを備え、それまでに一日の家事を済ませて、冷たいビール? のんびりとテレビ? お風呂? 読書? 夜空を見上げる?
実際には知らず知らずに電気を使っていて、突然にナイトキャンドルは難しいですが、スローな夜の2時間、長いですよ。
みなさんの体験ご感想を掲示板にお寄せ下さい。
(06.06.17)
[掲示板に寄せられた声]
Re: 100万人のキャンドルナイト 吉田 良子 - 2006/06/19(Mon) 15:31 No.530 |
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17日(土)は湯河原に泊まっていたので、我が家の電気はテレビ等の待機電力以外は全く使いませんでした。私の兄弟姉妹と各配偶者、子供とその配偶者及び孫、計25人のうち20人が、2年に1度の集まりをやっていて、若い者はかなり遅くまで騒いでいたので、旅館の電気はかなり使ったと思いますが、各々の家庭で夜更かしして費やす電気の合計に比べれば、省エネだったかもしれません。
18日(昨夜)は、10時からサッカーワールドカップのテレビ中継を観ましたが、篠崎さんの呼びかけをしっかり胸に留めて、電気を消して観ました。「そのせいで、試合開始からいくらも経たずに眠ってしまった」と今朝、夫に苦情を言われましたが、「決勝トーナメント、ほとんど絶望!の試合を真夜中まで観ずにすんで良かったかもしれない」とも言っていました。
19日(本日)は、プロ野球交流戦の予備日で、阪神の放送が有るのか無いのか気をもんでいますが、もしあった場合でも電気を消して観るようにします。
こうして書いていて気付きましたが、電気を消していてもできることって、テレビを観ることくらいですね。テレビは優れた環境機器なんだあ、とピントはずれな感心をしています。
夏至の間だけでなく、いつも気をつけなければいけませんね。 |
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