昨夕、県立千葉高校の同窓会で、現在千葉市長選挙に立候補している林孝二郎氏とたまたま席が隣り合わせとなった。卒業年度が近いからだ。立候補するまでは千葉市副市長を務めていた。 精力的に活動している時期のはずだが、疲れも見せずに終始温厚でにこやかな顔を出してくれた。 大いに期待している。 民主党のおす立候補者は、31歳ときく。 若いとか経験がないとか千葉市にゆかりがないとか、普段はそんなことは特には言わないが。それにしても民主党は人材が無いのか。千葉市選挙民、千葉市民をなめてはいまいか。あるいは彼は政治の余程の天才か。
共産党公認の立候補者は女性である。 女性には、とにかく頑張って欲しいわたしである。
さて、選挙の一票はその時の気分だけでなく、今後の重要なあり方を左右するもの。 熟慮したい。
(09.06.05)
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