悦子の談話室

消費税

     
 

やはり書かねばなるまい。消費税に対する不安を。

消費者は消費税を、物、サービス購入に対して代価の5%をあまねく払っている。
何処へ。
企業、業者へ。

その消費税を、企業や業者は正しく、消費者の血税を預かったとして、国や自治体に納めているのか。

3%から始まり、4%、そして1%の地方消費税が加わって5%となった。
そして、価格は5%を含めた総額の表示が義務化された。
消費税5%は、支払う時には隠されている。

企業の景気の良さが伝わる中で、消費者はちっとも豊かでない。
消費税の行方を勘ぐりたくなってくる。
企業にとって、5%の売り上げ高はそうとうなものである。

年金不明金2兆円の穴埋めを、消費税増税で賄う!?
とんでもないことだ。
消費者の過失、責任は全く無い。
国政を預かる官僚、大臣、役人の給料、賞与、退職金、年金を、過去に遡って徴収すれば、そのくらいの額になろう。それで賄うべきだ。
そのくらいに腹立たしく、国の行政の過失は重大な犯罪であることを、役人は自覚・反省して欲しい。
役に立つから役人で役に立たないものは単なる血税泥棒でしかない

消費税がどのように、確かに国に国民の血税として、企業、業者から納められているのか、明確に知りたい。
年金管理のお粗末さを見ていると、消費税の管理、取立てが確りしているか、不安になってくる。

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(07.10.12)

 
     

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