93歳になる最年長の従姉妹が今朝亡くなった。 既に呼びかけても返事がない日々が続いていたそうだ。 我が亡母とは一回りくらいしか歳が離れていず、「ねえさん」と亡母を呼んで母の晩年までよく我が家にも顔を出してくれていた。 比較的近くなので、私は弔問に行きたいのだが、地震続きのこんな状態での弔問客の足を案じてか、家族葬(弟妹と子供たち、孫達)で弔う、悔やみの気持ちだけをいただきますとのこと。
それで充分に気持ちが通じる。 安らかに眠って下さい。 そして看病介護をご苦労さまでした。
こころより合掌。 寂しくなります。
(11.03.24)
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