昨夏一頃20000円を超えていた日経平均株価が、およそこの半年で落ち続け、一昨夜は一時16000円割れの場面もあったようだ。いってみれば暴落であろう。株式市況とは、これほどまでに自国はもとより他国の政策や経済の動き、大きな事件などに左右されるものなのだ。そこへもってきて、今年は申年。何事も暴れるそうである。 素人投資家としては、あらあらと驚くばかりである。ただ、リーマンショック時の免疫があるので、あの時のようなショックは不思議と無い。2割位の損失は覚悟の上だし、じっと我慢して嵐の通り抜けるのを待っていればなんとかなると高をくくっている。特に日本の企業はみんなしっかりやってくれていると期待大だ。 ま、ともかく素人は何かにつけて欲をかかないことである。 とは言えですよ、大バーゲンセール中とみるとですよ、食指が動かないはずはないな。どうしようかな。
(16.01.22)
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