電話で連絡を返して下さる方は、ほんとに有り難いものです。
無しのつぶての人は、不気味です。
何度も足を運んでも返事無しのところで(アバートの一室)、あるときドアノブを回したら開いたうちがありました。
ところが郵便物は落ちたまま、下着、服は脱ぎ捨てたまま、声をかけても返事無し。また、メモを入れて、ドアを閉め帰りました。
翌日行くと、また昨日と同じでした。
不信に思い、そのアパートの管理会社に電話をすると、「係りたくない。怒られると困るから。交番に連絡したら」と、責任回避の言。そこで110番して、警察に行ってもらいました。
110番を固定電話からすると、こちらの番号があちらに表示されるシステムになっているのですね。警察から我が家に電話で「居ましたよ」とのこと。
慌てて行ったら、また鍵はかかっていないのです。ドアを開けて調査協力の旨話したらようやく返事あり。ただし顔は見せず(その方がこちらとしてはよかったです)。
「ここには住んでいない。仕事で居るだけ。国勢調査は住民票のあるところでする」とのこと。
ほんとかどうかは我関せず。「そうですか。では、ごめんください」と退散しました。
いろいろの人がいます。世間には。ほんと。
|
Re: 今回の国勢調査 水野悦子
- 2005/10/07(Fri) 15:23 No.291 |
|
|
|
ほんとうに、世間にはいろいろの人がいますね。
“だから、おもしろい”とも言えるのでしょうが、人間模様に驚かされることも多いですね。
篠崎さんのご経験例を読ませていただいて、あらためて大変だなあと思うと同時に、昔(吉田さんが膨大な調査票と戦っていらした頃かしら)調査員を務めた母が「勉強になるワ」と言っていたのを、思い出しました。
そうそう、先ほど、調査員のお仕事お疲れさま「でした」と書いてしまいましたが、過去形ではありませんでしたね。
あらためて、「調査員のお仕事、お疲れさまです。」
|
|